決算フェア スタート!!
2023/02/11
こんにちは!Honda Cars泉州 貝塚店です!😁
貝塚店ブログをご覧頂きありがとうございます。
本日も、皆様にタメになったり、ならなかったりするブログが始まります。
節分も過ぎ、早いもので二十四節季においては春が到来しました!
この時期(時季)は世間的に決算時期となり
私たちカーディーラーも例外ではありません。
決算と言えば、いつもより商品をお買得に購入できる時期として
(こんな感じに)
↓ ↓ ↓
世間的にも周知されているかと思いますが
決算の起源について考えたことはありますか?
自分自身あまり深く考えたことがなかったので調べることにしてみました。
決算書の歴史は、中世ヨーロッパ・大航海時代(15世紀半ば〜17世紀)にさかのぼります。
会計の歴史は、株式会社の歴史でもあります。
世界初の株式会社、「オランダ東インド株式会社」
大航海時代は、ヨーロッパ人が新航路・新大陸を発見した時代です。
例えば、バスコ・ダ・ガマのインド航路開拓、
そしてコロンブスのアメリカ大陸発見などです。
航海先から、「胡椒」「砂糖」「絹」などの希少な贅沢品をヨーロッパに持ち帰り、
巨額の利益を貿易により得ていました。
しかし、航海のためには、「船を作る(もしくは借りる)」「船長や船員への報酬を支払う」
「航海先で物物交換するための積み荷品を購入する」など、多額の資金が必要となります。
その為、一人のお金持ちにすべてを出資してもらうという従来のスタイルから、
一人当たりの負担額を減らす代わりに、多くの人に出資してもらえる形態で資金を集めたのです。
「資金提供者には株を発行し、設けた利益を分配する。」これが株式会社の始まりです。
設けた利益を分配するための根拠として、決算書は作られました。
つまりは現代において決算とは
在庫で抱えている商品を現金(資金)にするのが大きな目的とされております。
多くの会社では、年度末である2〜3月が決算となり、私たちの業界では
3月末までに納車(売上)で初めて現金(資金)化できたことになります。
そして自然な流れとして決算書の数字を良く見えるようにすることにも繋がってきます。
こうしたこともあり、お客さん側としては
仮に「得」が少なかったとしても「損」をすることはない時期にもなります!
タイトルにもあるように2月11日(土)より決算フェアをスタートします😆!
始めの画像にもあった通り大人気のN−BOXも3月中に
ご納車できるお買得車もございますので
お車のご購入をお悩みの方もそうでない方も是非ご来店ください😄!!